宇都宮市一の沢の歯医者 「鈴木歯科医院」 一般歯科・小児歯科・矯正歯科・口腔外科

お知らせ
  1. コラム
  2. インプラント
  3. 全顎インプラントの費用相場と治療法|All-on-4との違いも詳しく解説

2025年12月12日

     

全顎インプラントの費用相場と治療法|All-on-4との違いも詳しく解説

全顎インプラント治療を検討する前に知っておきたいこと

入れ歯が合わない、痛い、外れやすい。毎日の食事が楽しめず、人前で笑うことにも抵抗を感じる。そんな悩みを抱えている方は少なくありません。全顎インプラント治療は、こうした問題を根本から解決できる可能性を持つ治療法です。しかし、費用面での不安や治療法の選択肢について、十分な情報を得られていない方も多いのではないでしょうか。

本記事では、全顎インプラント治療の費用相場から具体的な治療法、そしてAll-on-4という革新的な選択肢まで、500症例以上の経験を持つ立場から詳しく解説します。治療を検討されている方が、正しい知識を持って最適な選択ができるよう、実践的な情報をお届けします。

全顎インプラント治療の費用相場を理解する

全顎インプラント治療を検討する際、最も気になるのが費用です。

一般的なインプラント治療では、1本あたり35万円から60万円程度が相場とされています。この費用には、診査・診断、手術、インプラント体、上部構造(人工歯)などが含まれます。しかし、全顎の治療となると、必要な本数や治療法によって総額は大きく変動します。

従来の全顎インプラント治療の費用構造

従来の全顎インプラント治療では、上顎または下顎全体で8本から14本のインプラントを埋入するのが一般的でした。単純計算でも、片顎で280万円から840万円、上下両顎となると560万円から1,680万円という高額な費用が必要になります。

この費用には以下の項目が含まれます。診査・診断費用として、初診料やカウンセリング、歯科用CT撮影などで3万円から5万円。手術費用は、麻酔や手術料を含めて1本あたり15万円から40万円。インプラント体の費用は、国産で8万円から15万円、欧米製で10万円から30万円程度です。

さらに、上部構造の費用として、セラミックの種類によって8万円から30万円が必要になります。骨造成が必要な場合は、追加で10万円から25万円の費用が発生することもあります。治療期間は3ヶ月から6ヶ月、場合によっては1年近くかかることもあり、その間の通院費用や時間的コストも考慮する必要があります。

費用に影響を与える主な要因

全顎インプラント治療の費用は、いくつかの要因によって変動します。

まず、使用するインプラント体のメーカーやブランドです。世界的に評価の高いトップクラスのインプラントは、長期的な成功率や残存率が科学的に証明されており、その分費用も高くなります。しかし、メーカーが倒産した場合の部品調達リスクや、臨床データの信頼性を考えると、品質と信頼性を重視した選択が重要です。

次に、上部構造の素材選択です。前歯部分では審美性が重視されるため、オールセラミックやジルコニアといった高品質な素材が選ばれることが多く、費用も高くなります。一方、奥歯では機能性を重視し、ハイブリッドセラミックなど比較的費用を抑えた素材が選択されることもあります。

また、骨の状態も大きな要因です。骨量が不足している場合、エキスパンジョン、サイナスリフト、ソケットリフト、GBRといった骨造成技術が必要になり、その分費用が加算されます。歯科医院の設備や技術レベル、地域によっても費用は変動します。

All-on-4という革新的な選択肢

全顎インプラント治療の費用や治療期間に不安を感じる方に、知っていただきたい治療法があります。

All-on-4(オールオンフォー)は、最小4本のインプラントで片顎全体の人工歯を支える革新的な治療法です。従来の方法と比較して、費用、治療期間、身体的負担のすべてを大幅に軽減できる可能性があります。片顎あたりの費用相場は200万円から300万円程度で、従来の方法と比べて大幅なコスト削減が可能です。

All-on-4の基本的な仕組み

All-on-4は、前歯部分の骨がしっかりしている領域に4本のインプラントを戦略的に配置します。後方の2本は斜めに埋入することで、骨の厚みが不足しがちな奥歯部分でも安定した支持を得られるよう設計されています。この独特の配置により、多くの場合で大規模な骨造成手術を避けることができます。

従来の治療法では、上顎や下顎全体で10本から14本のインプラントが必要でしたが、All-on-4では下顎で4本、上顎で4本から6本で済みます。インプラント本数が少ないため、手術時間は約1時間程度に短縮され、出血や腫れ、痛みも最小限に抑えられます。

最も特筆すべき点は、手術当日に固定式の仮歯が装着できることです。朝に手術を受け、その日の夜には新しい歯で食事ができる「即日治療」が可能になります。これは、長期間歯がない状態を避けたい方や、忙しくて何度も通院できない方にとって大きなメリットです。

従来の治療法との具体的な比較

All-on-4と従来の治療法を多角的に比較してみましょう。

治療期間では、従来法が3ヶ月から6ヶ月、場合によっては1年近くかかるのに対し、All-on-4は基本的に1日で仮歯が入り、最終的な歯の装着まで3ヶ月から6ヶ月程度です。手術回数も、従来法では複数回必要なのに対し、All-on-4は1回のみです。

費用面では、従来法が片顎で400万円から1,000万円かかるのに対し、All-on-4は230万円から300万円程度と大幅に抑えられます。歯がない期間についても、従来法では数ヶ月間歯がない状態が続くことがありますが、All-on-4では手術当日に仮歯が入るため、その心配がありません。

審美性と清掃性についても、All-on-4は優れた設計により、見た目の美しさと日常的なメンテナンスのしやすさを両立しています。固定式のため、入れ歯のように取り外して洗う必要もありません。

All-on-4が適している方の特徴

All-on-4は、特に以下のような方に適した治療法です。

まず、部分入れ歯や総入れ歯が合わない、痛い、外れやすいといった悩みを持つ方です。入れ歯と歯茎の間に食べ物が挟まって痛む、噛む力を十分にかけられず硬いものが食べられない、入れ歯が動いて発音しにくいといった問題から解放されます。

また、歯周病で多くの歯がグラグラしている方や、虫歯で歯がボロボロになってしまった方にも有効です。抜歯と同時にインプラントを埋入する「抜歯即時埋入」にも対応できるため、治療期間をさらに短縮できる可能性があります。

忙しくて何度も歯科医院に通えない方や、歯科治療に強い不安を感じる方にも適しています。手術回数が1回のみで、静脈内鎮静法を使用すればリラックスした状態で治療を受けられます。骨の量が不足していて、他院でインプラント治療を断られた経験がある方でも、All-on-4なら治療できる可能性があります。

全顎インプラント治療の具体的な流れ

治療の流れを理解することは、不安を軽減し、適切な準備をするために重要です。

初診からカウンセリングまで

治療は、まず問診とカウンセリングから始まります。

患者様の現在の口腔内の状態、これまでの歯科治療の経緯、全身的な健康状態、服用中の薬、アレルギーの有無などを詳しくお伺いします。また、治療に対するご希望や不安、予算、治療期間の制約なども丁寧にお聞きします。この段階で、患者様が抱えている悩みや期待を十分に理解することが、最適な治療計画を立てる上で不可欠です。

カウンセリングでは、インプラント治療の基本的な仕組み、メリットとデメリット、治療期間、費用、リスクなどを分かりやすく説明します。All-on-4を含む複数の治療法の選択肢をご提示し、それぞれの特徴や適応について詳しくお話しします。患者様が納得して治療を選択できるよう、十分な時間をかけて説明することを心がけています。

精密な診査と診断

次に、精密な診査と診断を行います。

口腔内検査では、残存歯の状態、歯周病の進行度、噛み合わせ、顎関節の状態などを詳細にチェックします。歯科用CTによる三次元的な画像撮影は、骨の厚みや形態、神経や血管の位置を正確に把握するために不可欠です。この立体的な画像データをもとに、インプラントを埋入する最適な位置、角度、深さを綿密に計画します。

口腔内スキャナーを使用したデジタル印象採得により、患者様の負担を軽減しながら精密な型取りを行います。これらのデータを統合し、コンピューター上でシミュレーションを行うことで、治療の成功率を高めます。

診断では、骨の状態を詳細に評価します。骨量が不足している場合、骨造成が必要かどうか、All-on-4のような特殊な埋入方法が適しているかどうかを判断します。全身状態も考慮し、糖尿病や骨粗鬆症などの疾患がある場合は、主治医と連携して治療の可否や注意点を確認します。

治療計画の立案と説明

診査・診断の結果をもとに、患者様一人ひとりに最適な治療計画を立案します。

使用するインプラントの種類、本数、埋入位置、角度などを具体的に決定します。上部構造の素材や形態、色調についても、患者様のご希望や予算を考慮しながら提案します。骨造成が必要な場合は、その方法や追加費用についても詳しく説明します。

治療期間のスケジュール、手術当日の流れ、術後の注意事項、メンテナンスの重要性についても丁寧にお伝えします。費用の総額と内訳を明確に提示し、支払い方法についてもご相談に応じます。当院では、現金、クレジットカード、デンタルローンに対応しており、患者様の経済的な負担を軽減できるよう配慮しています。

治療計画の説明では、3Dシミュレーション画像や模型を使用し、視覚的に理解しやすいよう工夫しています。患者様が十分に納得され、すべての疑問が解消されてから、治療を開始します。

インプラント手術の実際

手術当日は、まず全身状態の最終確認を行います。

静脈内鎮静法を希望される場合は、麻酔専門医が鎮静剤を投与し、リラックスした状態で手術を受けていただけます。局所麻酔を十分に効かせた後、ガイデッドサージェリーという方法を用いて、事前に計画した通りの位置に正確にインプラントを埋入します。

ガイデッドサージェリーでは、CTデータをもとに作成したマウスピース型のテンプレートを使用します。このテンプレートに沿ってインプラントを埋入することで、歯茎を切開する範囲を最小限に抑え、手術後の痛みや腫れを大幅に軽減できます。手術時間は、埋入本数や難易度によりますが、All-on-4の場合は約1時間程度です。

抜歯が必要な場合は、抜歯と同時にインプラントを埋入する「抜歯即時埋入」に対応しています。これにより、治療期間をさらに短縮し、患者様の負担を軽減できます。手術後は、止血を確認し、術後の注意事項を説明します。All-on-4の場合、その日のうちに仮歯を装着し、噛む機能を回復させます。

治療後のメンテナンスと長期的な成功

インプラント治療は、手術が終わった時点で完了するわけではありません。

長期的に安定して使用するためには、適切なメンテナンスが不可欠です。インプラント自体は虫歯にはなりませんが、歯周病に似た「インプラント周囲炎」という疾患には注意が必要です。この疾患を予防し、インプラントを長持ちさせるためには、日々のセルフケアと定期的な歯科医院でのメンテナンスが重要になります。

日常的なセルフケアの重要性

インプラントを長持ちさせる第一歩は、毎日の丁寧なセルフケアです。

通常の歯ブラシでのブラッシングはもちろん、インプラント周囲の清掃には特別な注意が必要です。歯ブラシだけでは届きにくい部分があるため、歯間ブラシやデンタルフロス、ウォーターピックなどの補助的な清掃器具を併用することをお勧めします。特に、インプラントと歯茎の境目、隣接する歯との間は、食べ物のカスや細菌が溜まりやすいため、丁寧に清掃する必要があります。

ブラッシングの際は、力を入れすぎず、優しく丁寧に磨くことが大切です。硬すぎる歯ブラシや研磨剤の多い歯磨き粉は、上部構造の表面を傷つける可能性があるため、適切なものを選ぶようにしましょう。当院では、患者様一人ひとりの口腔内の状態に合わせた清掃方法を指導し、必要な清掃器具もご紹介しています。

定期的なメンテナンスの内容

セルフケアだけでは限界があります。

定期的に歯科医院でのメンテナンスを受けることで、インプラント周囲炎などのトラブルを早期に発見し、対処することができます。メンテナンスの頻度は、患者様の口腔内の状態によって異なりますが、一般的には3ヶ月から6ヶ月に1回が推奨されます。

メンテナンスでは、まず口腔内の清掃状態をチェックします。インプラント周囲の歯茎の状態、出血や腫れの有無、プラークや歯石の付着状況などを詳しく確認します。専用の器具を使用して、セルフケアでは取り除けない歯石やバイオフィルムを除去し、インプラント周囲を清潔に保ちます。

レントゲン撮影により、骨の状態を定期的に確認することも重要です。インプラント周囲の骨が吸収していないか、インプラント本体に異常がないかをチェックします。噛み合わせの状態も確認し、必要に応じて調整を行います。過度な力がかかっていると、インプラントの寿命を縮める原因になるため、適切な噛み合わせを維持することが大切です。

インプラントの寿命と残存率

適切なメンテナンスを行うことで、インプラントは長期間使用できます。

厚生労働省が発表している「歯科インプラント治療のためのQ&A」によると、インプラントの10年から15年の累積生存率は、上顎で約90パーセント程度、下顎で94パーセント程度とされています。つまり、インプラント治療を受けた患者様の9割以上の方は、約10年から15年間はインプラントを問題なく使用できているということです。

All-on-4についても、通常のインプラント治療と同様の寿命が期待できます。入れ歯の寿命が約3年から7年、ブリッジが約7年から8年であることを考えると、インプラントは非常に長持ちする治療法と言えます。

ただし、この寿命は、使用するインプラント体の品質、歯科医師の技術レベル、治療環境、そして患者様のメンテナンスへの取り組みに大きく左右されます。世界的に評価の高いトップクラスのインプラントを使用し、経験豊富な歯科医師が治療を行い、患者様が適切なメンテナンスを継続することで、インプラントをより長く使用できる可能性が高まります。

インプラントの寿命を短くする要因

インプラントの寿命を縮める要因を知っておくことも重要です。

最も大きな要因は、不十分なメンテナンスです。口腔内の清掃が不十分だと、インプラント周囲炎のリスクが高まり、最悪の場合、インプラントが脱落してしまう恐れがあります。日常のセルフケアと定期的な歯科医院でのメンテナンスを怠らないことが、インプラントを長持ちさせる鍵となります。

歯ぎしりや食いしばりも、インプラントに過度な力をかけ、寿命を縮める原因になります。天然の歯には、噛む力や衝撃を吸収するクッションの役割を果たす歯根膜という組織がありますが、インプラントにはこの組織がありません。そのため、強い力が直接インプラントや周囲の骨に伝わり、ダメージを与える可能性があります。歯ぎしりや食いしばりの癖がある方は、ナイトガードの使用をお勧めします。

喫煙も、インプラントの残存率を低下させる要因です。タバコに含まれるニコチンは、血流を悪化させ、骨の治癒を妨げます。また、免疫機能を低下させるため、感染症のリスクも高まります。インプラント治療を受ける際は、禁煙することを強くお勧めします。

費用を抑えるための選択肢と医療費控除

全顎インプラント治療は高額な投資です。

しかし、いくつかの方法で費用負担を軽減することができます。また、医療費控除の制度を活用することで、実質的な負担額を減らすことも可能です。

All-on-4による費用削減効果

All-on-4は、費用を抑える最も効果的な選択肢の一つです。

従来の全顎インプラント治療では、片顎で8本から14本のインプラントが必要でしたが、All-on-4では4本から6本で済みます。インプラント本数が少ないため、インプラント体の費用、手術費用、上部構造の費用など、すべての項目で費用を削減できます。

また、骨造成手術が不要になることが多いため、その分の費用も節約できます。サイナスリフトのような大規模な骨造成手術は、10万円から25万円の追加費用がかかりますが、All-on-4ではこれを避けられる可能性が高いのです。

治療期間が短縮されることで、通院回数や交通費も削減できます。忙しい方にとって、時間的なコストの削減も大きなメリットです。All-on-4は、費用、時間、身体的負担のすべてを軽減できる、非常に効率的な治療法と言えます。

支払い方法の選択肢

当院では、患者様の経済的な負担を軽減するため、複数の支払い方法に対応しています。

現金での一括払いはもちろん、クレジットカード(VISA、MasterCard)でのお支払いも可能です。クレジットカードのポイントを活用することで、実質的な負担を減らすこともできます。

デンタルローンは、高額な治療費を分割して支払える便利な制度です。金利はかかりますが、月々の支払額を抑えることができるため、無理なく治療を受けることができます。デンタルローンの審査や手続きについては、当院のスタッフが丁寧にサポートしますので、お気軽にご相談ください。

医療費控除の活用

インプラント治療の費用は、医療費控除の対象となる場合があります。

医療費控除とは、自分自身や扶養家族が1年間に支払った医療費が10万円を超えた際に、その超えた分を年間の所得金額から控除できる制度です。これにより、所得税や住民税が軽減され、実質的な医療費の負担を減らすことができます。

インプラント治療は、一般的に医療費控除の対象となります。治療費だけでなく、通院のための交通費(公共交通機関の利用に限る)も対象になります。医療費控除を受けるためには、確定申告が必要です。治療費の領収書や交通費の記録を保管しておき、翌年の確定申告時に申告しましょう。

医療費控除の具体的な金額は、所得や支払った医療費の額によって異なります。詳しくは、税務署や税理士にご相談いただくか、国税庁のウェブサイトで確認してください。当院では、医療費控除に必要な領収書を発行していますので、大切に保管してください。

まとめ:最適な選択をするために

全顎インプラント治療は、失った歯の機能と見た目を回復し、生活の質を大きく向上させる可能性を持つ治療法です。

従来の方法では、片顎で280万円から840万円という高額な費用と、数ヶ月から1年という長い治療期間が必要でした。しかし、All-on-4という革新的な治療法により、費用を200万円から300万円程度に抑え、治療期間も大幅に短縮できるようになりました。手術当日に仮歯が入り、すぐに噛む機能を回復できることも、大きなメリットです。

インプラント治療の成功と長期的な安定には、使用するインプラント体の品質、歯科医師の技術と経験、そして患者様自身の適切なメンテナンスが不可欠です。世界的に評価の高いインプラントを使用し、豊富な経験を持つ歯科医師が治療を行い、患者様が日々のセルフケアと定期的なメンテナンスを継続することで、インプラントを10年以上、場合によってはそれ以上長く使用できる可能性が高まります。

費用面での不安がある方も、All-on-4による費用削減、デンタルローンの活用、医療費控除の適用などにより、負担を軽減できる方法があります。まずは無料カウンセリングで、ご自身の口腔内の状態を確認し、最適な治療法と費用について詳しく相談することをお勧めします。

インプラント治療は、単に歯を取り戻すだけでなく、食事の楽しみ、会話の自信、笑顔の喜びを取り戻す治療です。一人ひとりの患者様に最適な治療計画を立て、長期的に安定した口腔内環境を実現するために、私たちは全力でサポートします。

詳しい治療内容や費用、無料カウンセリングのご予約については、ぜひお気軽にお問い合わせください。インプラント治療 鈴木歯科医院では、500症例以上の経験を持つドクターが、患者様一人ひとりに最適な治療をご提案します。

監修医師

鈴木歯科医院 副院長 鈴木 寿和 先生

経歴

宇都宮大学教育学部附属中学校 卒業

宇都宮高校 卒業

昭和大学歯学部 卒業

千葉大学医学部大学院 卒業 (医学博士)

千葉大学医学部附属病院 歯科・顎・口腔外科 医員

安藤歯科 インプラントセンター東京 勤務

オーキッド歯科クリニック 勤務

オーキッド歯科クリニック 本院 院長就任

鈴木歯科医院 副院長 就任

所属

公益社団法人日本口腔インプラント学会

国際口腔インプラント学会

挨拶

はじめまして。 鈴木歯科医院 副院長の鈴木寿和です。 千葉大学附属病院と横浜、銀座のクリニックで世界水準の歯科医療を学び、後輩の歯科医師の教育に携わる中で、地元の宇都宮でも世界基準の医療を提供したいと思い地元に戻って参りました。 自分が受けたい治療を提供する事をモットーに日々研鑽しておりますので、お口の健康を一緒に守っていきましょう。

一覧を見る